韓国屋台で食べたあのおでんスープの味が忘れられない!在住日本人が、日本でも作れるㇾシピを伝授します。屋台のおでんスープふっと食べたくなる瞬間ありますよね。
韓国のあの味を日本でも再現したい!という方、今日のレシピを見てぜひ作って食べてくださいね^^
1 韓国屋台の定番メニューおでんスープ
韓国の屋台では定番中の定番であるおでんスープ!!
韓国人は、このスープを肴に焼酎一杯やりますね。
(日本人の私はスープを肴にするのがまだ理解ができません~)
おでんとは魚のすり身を薄く伸ばした韓国版のさつま揚げと思っていただければいいと思います。
さつま揚げよりは甘さが少ないのが特徴です。
こんなの↓日本にも、韓国おでん売っていますね~新大久保とかにもあるでしょうね。
おでん単体で食べる場合、串刺しになって売っている場合が多いですね。
韓国の屋台ではおでんのスープは無料で紙コップにとって飲むことができます。
寒い冬に韓国の屋台でアツアツおでんを食べて暖をとろう!食べ方を詳しく紹介☆
それとは別におでんスープがあります。
(お店によっては、おかず類と一緒に無料メニューとして出される場合もあります)
おでんと玉ねぎ、ネギなどが入ったシンプルなスープですが、あっさりとした風味が美味しいメニューです。
とても簡単にできるので
今晩のメニューに作って、詳しく写真をアップしながら解説しますね!
ぜひ韓国のおでんが手に入ったら作ってみて下さいね^^
2 在韓日本人が伝授するオデンクッ☆レシピ
おでんスープですが
おでんからだしが出るからいいじゃん~ダシダもあるし
という人もいます、、が、ですね
スープ作りに風味が足らないとき韓国のだしの素「ダシダ」が大活躍!すぐ作れる韓国スープレシピも公開☆
ダシダは、味が足らないときの追加で入れて下さいね。
とっても簡単なので、今日の夕食にどうぞ♪
【材料】
- おでん
- 玉ねぎ
- 長ネギ
- 海苔
- コンブ
- 煮干し
- 大根
- しょう油
- 塩
- ダシダ(あれば)
- 唐辛子の粉(お好みで)
1 大根は3㎝角に切り(いま家に大根がなくて(笑)写真は入っていません)、コンブ・煮干しを鍋に入れて、水を入れだし汁をとります。
コンブは、沸騰したら出して、5分くらい経ったら煮干しを取り出し、大根が白く透明になったらだし汁の完成です。
2 0.5㎝くらいに切った長ねぎと、1㎝くらいに切った玉ねぎをだし汁にいれて煮ます。
3 親指くらいの大きさに切ったおでん(あまり大きく切るとおでんがスープを含んで大きくなってしまい食べにくいです)は、さっと湯どおしして油分を抜き、鍋に入れます。
4 しょう油(韓国のスープ用のしょう油があればなおよい)と塩、風味が足らない場合ダシダを入れて味を調えます。お好みで唐辛子の粉を入れてもオーケー。
5 一煮立ちさせて海苔を刻んでいれて出来上がりです。
3 おでんがあったらオデンポックンも!レシピ紹介
オデンクッを作ったらおでんが余っちゃった、、、
そういう時は韓国のおかずの定番メニュー・オデンポックン(おでんの炒め物)を作ってみませんか?
うちの子供たちも大好きなメニューでいつも食卓に並びます。
レシピを紹介しますが~これも簡単ですよ♪
韓国の食堂の味を日本でも楽しんでみてくださいね^^
【材料】
- おでん
- 玉ねぎ
- 人参
- ゴマ
- 刻みネギ
- しょう油
- 水あめ(オリゴ糖でもオーケー)
1 おでんは食べやすいように長方形に切り、野菜も長さを合わせて細長く切ります。
2 おでんはそのままだと硬いので、沸騰したお湯に入れてさっと湯通しします。
3 サラダ油をひいて野菜から炒めていきます。
4 次におでんを入れて炒めます、量が多い場合は油を追加して炒めます。焦げやすいのて注意して炒めてください。
5 ある程度炒めたら、しょう油を回し入れてよく混ぜたあとに水あめを回し入れます。
6 火を止めてゴマ・刻みネギを入れてなじましたら、できあがりです。
4 まとめ
韓国のおでんがあれば、簡単にできてしまう韓国の屋台メニューおでんスープ。
あの屋台の味は意外と簡単に家庭でも再現出来ちゃいますよ~^^
寒い冬には、我が家の定番メニューです。
さつま揚げでも再現可能かな?あんまり甘くないものならいけそうな気がしますよ。
韓国のおでんがすぐ手に入るという方は、ぜひ今日の夕飯の一品にしてみてくださいね^^