【トッポギ好き完全保存版】韓国トッポギ有名店のソースの作り方5選大公開！！お家で手軽に本場のトッポギをつくってみよう！

韓国のB級グルメトッポギ、はまる人ははまる味で家庭でもあの屋台の味を再現出来たら！！と思いますよネ。一体あの甘辛いソースはどうやって作るんだろう？？という疑問に今日はお答えします！

今日は韓国トッポギ有名店のソースの作り方を皆さんにご紹介しますね。

1　韓国のトック（お餅）と日本の餅の違いは何？

そもそも日本のお餅と韓国のトックっていったい何が違うんでしょうか？

それは、お餅を作るときに使われているお米の種類によって同じお餅でも食感が違ってい来るんですね。

日本のお餅は、もち米を使っていますから柔らかくて温めるとニューっと伸びるのが特徴です。

対して韓国のトックは、うるち米を使用しているのでもちもちした食感が特徴で日本のお餅のように伸びたりはしません。

トッポギに入っているトックは、カレトクといって長いものを適当な長さに切ってつかいます。韓国のお雑煮に入れる時は、カレトクを輪切りにして入れます。

韓国の基本的なトックのイメージはこんな感じですが、中にはもち米を使ったトックもあります。甘いトッピングがしてあるものが多いのでもち屋さんにいって食べてみるのも面白いかも。

韓国では柔らかいもち米で作られたトックも、基本的に焼いて食べたりはしないので伸びるイメージはありません。

今日、日本文化紹介のため小学校の生徒にお雑煮の写真を見せましたが、伸びる餅をみて「チーズじゃなないの？？」なんていう生徒がいて、同じお餅なのに食べ方によってこんなに違うんだなぁと思いましたね。

トッポギの基本的な材料といえば最低限トックとコチュジャンベースの調味料があれば作ることができます。

そこにお好みでオデン（魚のすり身を平たく伸ばしたもの）や野菜（玉ねぎ、にんじんなど）などをいれて調味料と合わせて炒めます、。

トッピングの感覚で卵やチーズなどを最後に添えて食べても美味しいですよ＾＾

基本の作り方を教えますね。

１　食べやすいように適当な大きさに切った材料を用意します。トック、おでんは下茹でして柔らかい状態にしておきます。

2　フライパンに少し水を入れ、煮立ったらソースを入れて煮立たせます。

3　ソースが煮立って少し経ったら、全部の材料を投入して、トックが焦げ付かないように注意しながら弱火で炒める。材料全体にソースがいきわたり火が通ったらできあがりです。

4　皿に盛りつけて、チーズ、卵などをトッピングします。

もしラーメンを入れて、ラッポッギにしたい場合は最初の段階でラーメンを固ゆでにして、炒める最後の段階で投入します。

この際に注意してほしいのは、フライパンに水を入れる時に多めに入れるということがポイントです。ラーメンがソースを吸ってしまうので水分が多い状態で炒めるようにしましょう。ソースも少し多めに入れて味が薄くならないように注意！

韓国のブログで見つけたトッポギの有名店のソースの作り方をご紹介しますね！これを見つけてから我が家もインスタントを卒業しました＾＾

味が微妙に違うので、作ってみてお好みの味を探してみてくださいね。

コチュジャン　２スプーン

コチュカル（唐辛子の粉）　4スプーン

コショウ　少々

水あめ　7スプーン

砂糖　1スプーン

つぶしたニンニク　１スプーン

ラーメンスープ　１袋