寒い冬に韓国の屋台でアツアツおでんを食べて暖をとろう!食べ方を詳しく紹介☆

韓国の屋台に行ったことがありますか?特にこれからの季節、韓国はとっても寒いので屋台のあたたかいメニューに心奪われてふらっと立ち寄ってしまいます!

今日は冬に食べたくなってしまう韓国の屋台グルメ「おでん」の食べ方についてお伝えします~冬に韓国に行く方は必見です。

1「おでん」ってあの「おでん?」

日本は冬になるとおでんが、コンビニで売られ始めますよね。

韓国も同じで秋から冬によく食べられる屋台グルメです。

韓国の「おでん」は日本のように、大根、卵、はんぺん、、など色々な具材がは無くて種類は1種類だけです。

ちくわのようなさかなのすり身を平たく伸ばしたものを大きな串に蛇腹状にしてさしたものをいいます。

屋台では串ごとスープの中に入って売られています。

韓国の「おでん」は語源は日本発祥でちくわやはんぺんが韓国に伝わり、それが韓国式に食べられるようになったと言われています。インドから日本にきたカレーみたいな雰囲気でしょうか。

韓国式の呼び方もあり 어묵(オムッ)といいます。

韓国のスーパーではいろいろな種類のおでんがうられていて、屋台のみならず家庭でも愛される食材です。

2 韓国の屋台での「おでん」を食べ方をご紹介☆

韓国の「おでん」の食べ方には暗黙のルールがありますので、食べ方をご紹介しますね!

おでんは普通トッポッキやスンデなどを売っている屋台でこのように売られています。

串にささっているのがおでんです。

おでんは別に店員さんに声をかけなくても大丈夫なんですよ。

そのまま売られているおでんを串ごととってください。

お好みで醤油だれやからしを付けて食べてもオーケーです。

串はそのままもっておいて何本食べたかで後でお金を払うシステムです。

おでんの料金はというと1本普通500~600Wあたりで、日本円でいうと50~60円ぐらいです。

ローカル価格はとってもリーズナブルですよ。

観光地にいくと高い傾向にありますね。(ミョンドンの屋台高いよね)

お会計お願いします。

계산해주세요. (ケサンネジュセヨ)

そして忘れてならないのは、おでんのスープ!冬はこれが飲みたいために屋台に立ち寄ったりして、、、

紙コップで勝手にとって飲んでオーケーです。

冬には零下を下回る韓国、あつあつのおでんのスープにほっと癒されますね~。

もし他のメニューを食べたい場合は店員さんにいいましょうね。

勝手に食べていいのはおでんだけですよ~。

他のメニューを頼んだ場合でもおでんのスープはセルフで飲んでもオーケーです!

これも屋台の暗黙のルールですね。

そしてホテルで帰って食べたいという方には普通テイクアウトも可能です。

すいません。

(店員さんを呼ぶ)저기요.(チョギヨ

と言って店員さんに聞いてみましょう!

包装してください。

포장해 주세요. (ポジャンヘ チュセヨ

3 まとめ

日本のおでんも美味しいですが、韓国のおでんもシンプルで日本に負けず劣らず美味しいですよ。

韓国はホントに寒いので屋台のメニューを食べる時一瞬体かほかほかして天国だ~と思ってしまいます、これぞ今はやりの韓国語 소확행(ソファクヘン)【些細なでも確実な幸せという意味】じゃないだろうかとしみじみ思いますね。

韓国の旅行に冬行くよって方は、屋台で暖を取りながら楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。

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